各社のクラウドサインの料金体制とは?主要会社の仕組み公開!

テレワーク関連ツール

クラウド上で契約が締結できる電子契約サービスは一般的に「クラウドサイン」と呼ばれており、各社から提供されています。この「クラウドサイン」の料金体系や課金内容などはサービス提供会社によって異なっていますので、その仕組みを見ていく必要があります。

 

クラウドサインを提供している会社の料金体制と課金の仕組みとは?


弁護士ドットコム株式会社では、「クラウドサイン」と名付けて電子契約サービスを運営しています。このクラウドサインの料金体制と課金の仕組みをご紹介します。

 

プランと料金体系の違い

クラウドサインには、「お試しFreeプラン」「Standard」「Standard Plus」「Business」という4つのプランが用意されています。

 

それぞれ月額基本料金が異なり、「お試しFreeプラン」は無料、「Standard」は月額1万円、「Standard Plus」は月額2万円、「Business」は月額10万円となっています。

 

契約書の送信件数ごとの費用は「お試しFreeプラン」は無料となっていますが、それ以外のプランでは200円となっています。また、「お試しFreeプラン」ではユーザー数は1名、送信件数は月あたり5件までとなっていますが、それ以外のプランではユーザー数、送信件数ともに無制限となっています。

 

StandardとStandard Plusの違いは

「Standard Plus」プランには、紙書類をクラウド上へインポートする機能が搭載されています。最初の1,000件までは無料となっていますが、1,001件以上からは追加で1万円が課金されます。

 

「Standard」と「Standard Plus」の違いは、紙文書のインポート機能が付いているかどうかだけです。ですので、その機能が必要なければ「Standard」プランを選んだほうがお得です。なお、後から料金を支払うことで、紙文書のインポート機能をオプションとして付けることも可能です。

 

 

 

 

主要なクラウドサインを提供している会社の料金体制は?


クラウドサイン以外にも、電子契約サービス、いわゆる「クラウドサイン」を提供している会社はいくつも存在します。以下に、主要な「クラウドサイン」のサービス提供会社をご紹介します。

ユーザー単位の料金体系となるドキュサインとNINJA SIGN

「クラウドサイン」を提供している会社として、以下の4社が挙げられます。

 

・ドキュサイン(DocuSign)

・NINJA SIGN

・電子印鑑GMOサイン

・WAN-Sign

 

ドキュサインとNINJA SIGNについては、「クラウドサイン」を利用するユーザー数に応じて料金が決まります。ドキュサインは1ユーザーあたり、「Standard」プランで月額40ドル、「Business Pro」プランで月額60ドルとなっています。

 

NINJA SIGNは、「Light」プランで月額4,980円、「Light Plus」プランで月額1万9,800円のほか、それ以上の金額になる「Pro」プランと「Pro Plus」プランも用意されています。

 

法的効力が強い電子証明を発行できる電子印鑑GMOサインとWAN-Sign

 

電子印鑑GMOサインとWAN-Signは、クラウドサイン同様に月額基本料金制になっています。GMOサインは月額料金8,800円、WAN-Signは月額料金1万円(5,000件保管ごと)です。

 

なお、電子印鑑GMOサインとWAN-Signではクラウドサインと異なり、契約者独自の電子証明書を発行できます。年間8,000円(GMOサインは1枚目無料で2枚目から年8,000円)の電子証明書発行料金が発生しますが、法的効力の強い電子署名が行えるといったメリットがあります。

 

このように見ていくと、法的効力が強い電子証明を発行でき料金体系的にも安い「クラウドサイン」サービスは電子印鑑GMOコインであるといえます。

 

 

 

まとめ


電子契約サービスを意味する「クラウドサイン」サービスは、クラウドサイン社のほか、各社から提供されています。料金体系や課金内容などは提供会社によってそれぞれ異なっていますので、その仕組みを見て自社に最適なサービスを選んでいくことが必要です。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA