AdobeSignは他の電子契約サービスと何が違う?

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「電子契約サービスを比較検討しているけど、どれがよいか分からない」と、お悩みの方もいるかもしれません。書類のやり取りがなく印紙代などのコスト削減も期待できる電子契約サービス。そんな中、支持を集めているのが「AdobeSign」です。

今回はAdobeSignの特長や料金、AdobeSignを使う時のメリット・デメリットをご紹介します。電子契約サービスを導入したい方はぜひ参考にしてください。

 

Adobe Signの特長

AdobeSignは、PhotoshopやIllustratorで知られるアドビシステムズが提供する電子契約サービス。ここでは、AdobeSignの特長をご紹介します。

 

どこからでも送受信できる

署名用文書をどこからでも送受信できるのは特長です。

モバイル版のアプリケーションをインストールしておけば、スマートフォンでも作業できるので、外出先でも契約締結作業ができます。外回りや出張が多い会社におすすめです。処理状況追跡もできるので、手間なく進捗確認できます。

AndroidとiPhone両方に対応しているので、使い慣れたスマートフォンをそのまま使えるのも特長の一つです。

 

既に使っているアプリケーションと連携

既に使っているアプリケーションと連携できます。

Adobe Signは多くの代表的企業とパートナー提携しているので、さまざまな外部アプリケーションから電子契約書に直接署名できます。現時点で連携できるシステムは、Microsoft OfficeやSalesforce、GoogleドライブやWorkdayなどがあります。

そのほかにも多くのアプリケーションやシステムと繋げられるので、幅広い業務プロセスの効率化が期待できます。

 

リーズナブルな料金でコスト削減を実現

リーズナブルな料金でコスト削減を実現できます。

Adobe Signは4つの料金プランを用意していて、中小企業や大企業まで会社の規模応じて契約できます。契約プランごとで搭載されている機能も異なっており、柔軟にプランを選べる点も特長です。

ちなみに、契約書を紙から電子移行するだけで1契約あたり約1,600円のコストが削減できます。低コストで導入できるだけではなく、運用コストも抑えられるのは大きな特長です。

 

 

Adobe Signの料金

Adobe Signはさまざまな契約プランがあります。

 

個人や小規模企業などプランも充実

個人や小規模企業など業務規模に合ったプランが充実しています。

料金を以下にまとめました。

・個人版:月額1,580 円(1名での利用に最適)
・小規模企業版:月額3,882円(2~9名の利用に最適)
・エンタープライズ版…要問い合わせ (既存システムと電子署名システムの統合を希望している組織向け)
・ビジネス版:要問い合わせ(10名以上利用向け)

個人版と小規模企業版では、1ユーザーあたり年間150件の処理ができます。処理件数について厳密な測定は困難なので、1年間を通じて必要な数量を送信できるプランです。150件を大幅に超える場合は専用のプランを提案してくれます。

ビジネス版とエンタープライズ版は、ユーザー単位と処理数単位の契約プランが準備されていて、プランによって処理可能件数が異なります。

 

Adobe Sign「だけ」の個人版はない

Adobe Sign「だけ」の個人版プランありません。

1人でAdobe Signを利用する時には、Acrobat Pro DCの契約が必要です。Acrobat Pro DCにはAdobe Signの基本機能が搭載されているうえに、PDFエディターとして使えます。

 

無料版Acrobat Reader DCでも月2件まで利用可能

Acrobat Reader DCの無料版を使用している場合でも、月に2回まで電子サインが利用できます。

それ以上の電子契約締結はできませんが、2件以上の電子契約を結びたい場合だけAdobe Signを有料契約しても問題ありません。

 

 

 

Adobe Signのメリット・デメリット

Adobe Signには、さまざまなメリット・デメリットがあります。

 

メリット① アドビと有料契約していると導入しやすい

メリットの一つとして、Adobe Signを導入するにあたり、アドビ製品を有料契約している企業は導入しやすい点が挙げられます。

アドビ製品のソフトと連携できるだけでなく、Adobe Signでは企業のニーズに応じて、ライセンスの数、必要な機能等カスタマイズしてくれます。そのため、必要なライセンス数のみ契約し、不要な機能を省くことで、コストを抑えられます。

メリット② 多言語対応なのでグローバルな企業にも最適

もう一つのメリットは、多言語対応である点です。

Adobe Signは送信者・受信者ともに英語やロシア語など34の言語から選択でき、GLBAやHIPAAなどのアメリカの規格や規制にも対応していることから、グローバル展開している企業に大きなメリットがあるといえるでしょう。

 

デメリット 電子証明書を発行できない

電子証明書を発行できない点がAdobe Signのデメリットとして挙げられます。

電子証明書は認証局が契約書を作成した本人であることを証明するものです。Adobe Signを通して電子証明書を発行することはできず、あらかじめ発行した電子証明書を読み込むことで使用します。他社の電子契約サービス(GMO電子印鑑Agreeなど)では電子証明書も一括発行できるものもありますが、Adobe Signはわざわざ発行する手間が発生することがデメリットとなるのではないでしょうか。

 

まとめ

今回はAdobeSignの特長や料金、AdobeSignを使う時のメリット・デメリットをご紹介しました。

どこからでも送受信できて料金もリーズナブル。多言語対応などメリットがある一方、電子証明書が発行できないデメリットもあります。そうした点を踏まえて、電子契約サービスを導入したい方はぜひ参考にしてください。

 

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